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利用対象者の基礎の目次

消費者金融の「初めての方」が好きな理由

消費者金融は「初めての方」がとても好きです。融資の相談に行き「初めてなんですけど…」と言った瞬間、先方はきっと目の色を変えるのではないでしょうか?
それはなぜかというと、「初めての方」は消費者金融側にとっては、とってもありがたいお客様だから。

消費者金融界は全てにおいて、大から中、中から小、上流から中流、中流から下流という「連鎖の構造」が常道とされており、利用者が利用先を選ぶ順番にもそっくり移行させることができると考えられています。これは、簡単に言い換えると、「返済先」の順番にも連鎖してくるといえるのです。

つまり、「最初に借りた」ところが、まず最初に返済がされるということになるので、利用者の「蛇口の先端部分」さえ抑えておけば、後は怖いものはナシとなります。

最初に借りたところの返済ができなければ、利用者は「2番目」から借りてきます。「2番目」の返済を「3番目」から借りてくる…、という流れになってくるというわけです。
こんな「自転車操業」の形となっても、「1番目」を基点として回ることになるので、「初めて」には絶対的な価値が生まれるということになるのです。

※取立ての厳しいところから優先的に返済される場合もありますが。。。


申込~契約までの流れ

流れを覚えておくと、いざキャッシング!というときにそこまで手間取ることもなくなるので、ここに申込~契約までの簡単な流れを書いておきます。

1、申込 … 本人確認書類の提出。申込書の記入。
2、受付け … 質疑応答による聴取&質問。
3、確認 … 借入意思の確認。信用情報機関の照会・登録への同意承諾。本人確認書類の確認。電話による勤務先などへの在籍確認。
4、審査 … 自社の与信システムによる審査。信用情報機関の活用。支店長などの与信責任者が与信限度額を最終決定。
5、契約 … 契約書の作成。契約書の内容説明。カード発行。
6、契約完了
7、融資


満20歳以上の男女

どんなにお金に困っていようと、誰でも借りれる訳ではありません。いくつかの条件があり、それをクリアした人だけが借入可能となります。

まず、満20歳以上の男女という条件があります。
これは、戸籍上「男女の刻印がされており、満20歳以上」となっていればOKということになります。

クレジットカードは、親権者の同意を得ることができれば「満18歳以上」でも申込が可能となりますが、消費者金融では原則的にはできません。

民法上、未成年者が婚姻をしたときは成年に達したものとされるので、「民法では成年として認められている!!」なんてやっきになって融資を訴えても、消費者金融は相手にしないので諦めましょう。


仕事をしている、または安定した収入のある人

満20歳以上の男女以外の借入可能となる条件に、仕事をしている、または安定した収入のある人というのがあります。
ここで注目する点は、あくまでも「安定した収入」であって、「定期的な収入」というわけではないという部分です。
つまり、必ずしも毎月ほぼ一定的な収入を得ていなくてもいいので、比較的クリアできる問題もあったりします。

じゃあ、「安定した収入」と見なされるというのはどんなときか?
それは、簡単に言うと「なにかしらの会社に勤めてればいい(あるいは、仕事をしていればいい)」というレベルにすぎません。
消費者金融で契約する場合、「満20歳以上の男女」と「仕事をしている、または安定した収入のある人」というのは絶対条件となりますが、「成人」であればクリアーしていると思われるので、十分条件ではなかったりもします。


未成年者に貸したお金はどうなるの?

貸金業者は親権者の承諾なしに未成年者に融資をすることは禁じられています。従って、親などがそれを返済する義務は一切生じないのです。
でも、親というのは子供が可愛くて当たり前。「可哀想に…」なんて良心を見せて一度でも返済をしてしまうと、親が子供の借金を認めたということになってしまい、以降の返済の義務が生じてくるということを頭に入れておきましょう。

業者側も貸したお金は返して欲しいものです。したがって、アレやコレやといろんな手を使って返済を求めてくるでしょう。
「せめて少しだけでも・・・」と泣きついてくるかもしれません。
でも、1円でも返してしまったときが、返済への日々の始まりなのです。

借金を全額返してあげようと思うのなら別ですが、肩代わりする気持ちが一切ないのであれば、どんだけ子供が可愛くても、「払わない」という強い態度を示しましょう。


身障者の契約について

健常者しか借入はできないのか?いえいえ、そんな訳はありません。身障者の方でも健常者と同様に借入は可能です。
ただ、その障害の度合いや症状によって、契約が困難な場合もあります。

では、どんな人が契約が困難になるのかというと「全盲者」です。これには、きっちりとした理由があります。それは、自分自身で契約書を読んで理解することが不可能だからです。
点字による契約書を各社が用意すればいいだけの話なんですが、そこまで用意周到を期すのは無理と言えます。

反対に、「難聴者」の場合は自分自身による読解が可能なので、利用が可能となることが多くなります。

身障者の契約ができる基準としては、「たとえ親族であっても第三者の助力を一切必要とせず、契約者地震で契約内容を読解し、理解することが可能か否か」ということになります。
私個人的の意見ですが、「点字の契約書を作ればいいじゃん」という話なんですけどね。。。


外国人の契約について

外国人でも条件さえクリアすればもちろん借入は可能です。
各社が指定する本人確認書類さえ用意すれば、問題はありません。永久査証があれば言うことはありませんが、なければ「外国人登録証明書」でもOKです。
本人確認書類があれば問題はないといっておいてあれなんですが、外国人契約者の場合、これだけはハズせないという暗黙の基準が存在します。それは、「日本語の理解」「在日年数」「就業状況」です。

「日本語の理解」は、契約に関してもっとも重要な部分となります。せめて、日常会話や契約内容に関しての理解ができなければ、話にならないからです。
「在日年数」は、不法出稼ぎチェックの意味合いが込められています。
「就業状況」については、根底となる考え方は日本人と一緒なんですが、就業年数については消費者金融側は特に目を光らせる部分でもあります。「アレ~?在日年数と照らし合わせて考えたら、コレおかしくな~い~?」なんてことも少なくないので、ウルサイです。

借入は可能ではありますが、結構シビアに考えられるのも正直な話です。
外国人には「住民票」がないので、トンズラされたときに足跡をたどることができずに、貸し倒しになってしまうことがあるので、貸す方も慎重になるのは仕方のないことだと言えるでしょう。

大手以外の中堅以下の会社になると、たとえ本人確認書類を揃えても「外国人」というだけで断るところも多くあります。
しかし、外国人だからといって契約を見合わせるのは「人種差別」をしているわけではありません。
消費者金融は、日本人だからとか外国人だからとかいうのは一切考えておらず、ただ単に「返済ができるかどうか」しか考えていません。これは、老若男女にも同様に言えることとなります。



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