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返済方法の基礎の目次

<返済方法の種類>リボルビング方式

リボルビング方式とは、利用件数・金額に関わらず、毎月の返済金額を一定額に設定して支払いを行う返済方式のことをいい、支払額の算出方法によって更に細分化されます。

①元利定額リボルビング方式
リボルビング方式の中であらかじめ決まった支払利息額を含んだ定額を支払う方式。新規借入時に定額が決定される場合がほとんどで、追加借入が発生した場合は追加借入を含んだ金額で定額が見直される。
<条件>借入金額50万円・実質年利29.2%・定額5万円に設定・追加借入を行わない。

②元金定額リボルビング方式
毎月一定の支払額を設定し、借入残高に対応する一か月分の利息を加算して合算を月々の支払額として設定する方式。
<条件>借入金額50万円・実質年利29.2%・定額5万円に設定・追加借入を行わない。

③元金定率リボルビング方式
リボルビング方式の中で借入残高から予め決まった定率で算出された支払額と、1ヶ月間の支払利息額の合算が実際の支払額となる返済方式。


<返済方法の種類>元利均等方式

元利均等方式とは、高額ローンに用いられる事が多いもので、毎月の返済額を一定額に設定し、借入れ元金部分に対する支払額と、その利息分のみを変化させる返済方式のことをいいます。

計算方法は、以下のようになる。
1、支払月額=借入金×(年利÷12/÷100)÷{1-(1+年利÷12÷100)^(-返済回数)}
2、支払利息月額=残高×年利÷12÷100
3、元金充当分月額=支払月額-支払利息月額
<条件>借入金額50万円 実質年利29.2% 支払回数を12回に設定 追加借入を行わない 月額利息は30日間利用で計算


<返済方法の種類>元金均等方式

元金均等方式とは、支払回数に応じて毎月の支払額が減っていく仕組みになっており、借入元金を返済回数で割った均等額と借入元金残高をもとに計算した利息額を合計した金額を毎月の返済額とする返済方法のことをいいます。

計算方法は以下の通りです。
1、毎月の元金充当分=借入残高÷支払回数
2、月間支払利息=借入残高×(年利÷100÷365×30)

借入残高から、毎月の支払いのうち元金充当分のみを引き、月間利息額を計算。

<条件>借入金額50万円・実質年利29.2%・支払回数を12回に設定・追加借入を行わない・月額利息は30日間利用で計算 。


<返済方法の種類>「残高スライド~方式」・「借入金額スライド~方式」

「残高スライド~方式」・「借入金額スライド~方式」とは、残高が増えると支払額も上がるもので、リボルビング返済方式で、借入金額の残高により約定支払日の支払額が変わる場合に用いられる表現のことです。


毎月一定日

毎月一定日とは、1ヶ月のうち必ず1回返済日が訪れるように設定されているというものです。契約時に、利用者自身が任意で返済日を設定できる会社もあれば、あらかじめ用意された返済日の中から、選択させられるという会社もあり、また、利用者の給料日を起算として、そこから数日以内のいずれかの日を返済日として指定させる会社もあります。

この毎月一定日を選んだ場合、もし利用者が約定日の2週間前に返済したとなると、それは「任意増額返済」の扱いとなり、「次回返済日」に更新されることはありません
すなわち、約定日にも返済をしなければいけなくなるということであって、「月2回」返済日が訪れるということになります。

この返済日のメリットは、利用者には、「うっかり返済日を忘れる…ということを防ぐ」というものが上げられ、消費者金融にとっては、「利用者が忘れがちな勤務先の変更を届けを確実に提出させることができる」というものが上げられます。

反対に、デメリットとしては、返済日を変更したい場合や転職した場合などに、契約書の書き換えが必要となるということがあげられます。


35日サイクル

消費者金融界では、「35日サイクルの返済日」を設定しているところが多くあります。
35日サイクルとは、次回返済日が当回返済日翌日より35日以内という周期を取っているということで、これにはきちんと理由が存在します。

「30(31)日」は1月の日数です。通常、給料日は「月1回」と考えられ、それを日数換算すると「30(31)日に1回」となります。

ATMが登場してからは、返済もATMを介して行う人が多くなってきました。しかし、ATMがなかったころは、店頭への直接持参(手渡し返済)による返済が常でした。 

給料日というのは、だいたいどこの会社も同じで「毎月25日」という設定が比較的多いです。
近年では、「10日」や「末日」などに分散されていますが、「25日給料日」の傾向が強かった一昔前では、おのずと返済のために来店する利用者が同一日に集中してしまうので、店側としても以下の考え方が必要となってきたのです。

1.店頭の混雑緩和を考慮し、返済による来店者の分散化を狙い、1ヶ月プラス数日間の猶予を設けたが、何日ぐらい猶予を設けるかについても考えなければならなくなり、その根底として以下の考え方が持ち上がった。

2.当時は土日曜日にしか来店できないお客さんが多くいたため、「給料日の周期(30日)+次に来る土日までの日数(月~金の5日間)」を猶予として設定した。

この「35日サイクル」は、消費者金融にとっても利益につながる要素があります。
毎月1回の返済の場合、単純計算で年「12回」の返済となりますが、35日サイクルの返済の場合、年「10.4回」の返済となる。
少しでも借りてもらう期間があった方が営業的にもありがたくなり、返済決算はシステム上少なくなるというものです。また、30日 (1ヶ月)で返済してもらうより、35日で返済してもらったほうが「5日分」の利息を徴収できるという要素も裏には潜まれているのです。

  35日サイクルの最大のメリットには、「返済日が連動して動く(35日後に)ため、利用者の事情や給料日の変更などにもフレキシブルに対応しやすいという利便性」というものが上げられ、デメリットには、メリットの「利用者が返済日を忘れてしまうこと」の多発が上げられます。


返済金充当順位

「最少返済額」は「利息+元金」で構成されています。
その内訳のなかでも、しっかりと優劣は付けられており、「元金」は必ず最後に充当されます。
これは融資全般において共通の考え方です。

最初に充当されるのは「利息」ですが、これは通常利用に限った場合であり、万一、「3日間延滞」してしまった場合は、その「遅延損害金」が最初に充当される場合もあります。

また、会社によっては、口座振込などによるキャッシングの場合に、その振込手数料分が次回の返済時に、最初に充当される場合もあります。
「元金」は、利息をはじめ諸々の手数料を引いた「残金」が充当されるということになるのです。



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